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学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
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2011年01月28日

学生~折り鶴プロジェクト始動!~

こんばんは!!
KAZUTOです(^O^)/

今日は学外に出て、学生や社会人の方をお話をしてきました。

やっぱり話してみるもんですね!

今まで「食わず嫌い」で少し距離を置いていた人と始めて話しをしたんですが…
「いや~なんて素敵な人なんだろ~」って思いました(●^o^●)

自分の成長のためにまっすぐに取り組んでいる姿勢にこいつに「負けたくね!!」と思わされました。

「苦手だな~」と思って、一回も話さなかった人と、一度話をしてみると意外な発見げできて
自分自身の新しい発見に繋がっていくと思うんで、ただの「食わず嫌い」はもったいないなぁ~
って思った今日この頃でした。

ちなみに4年(来年度)のゼミは、1・2年の時まで顔も見たくなかった教授のゼミに入ります!

ここ半年くらい話しし始めて、関わり初めて「是非、○○教授のもとで学びたい!」と思うようになりました。(笑)

さて!!
ここからが本題です!!(笑)

みなさんは沖縄県浦添市で難病と戦う中学生の美優ちゃんをご存知ですか?
彼女は50万人に一人という拘束型心筋症を患い、
アメリカでの心臓移植を南部医療センターで待っている女の子です。

アメリカでの心臓移植には健康保険が適用されないため、
1億5200万円という多額の費用が必要になります。
そして今、県内各地で募金活動が繰り広げられています。

私たち、学生は『お金』はそんなに多く出すことはできない…
だけど、『助けたい』と『夢を応援したい』いう想いは届けたい!!

そこで!
私たちにできること…それは!!!
「想いを鶴に託して、伝える事」

今、学生+の【FOR YOU活動】の一環で県内の大学生やその関係者を中心として
「勇気を美優ちゃんに届けよう!折り鶴プロジェクト」を行っています。

各大学の学生に折り紙を配布して、沖縄県内の学生で折鶴を折ってプレゼント
しようというプロジェクトです!

もしかしたら、あなたの学校で「折り紙」を見かけるかもしれません。
その時は、是非「想い」を形にして美優ちゃんの勇気になってください。よろしくお願いします。
それから、このメールに興味を持ってくれて「折り紙が欲しい」と思ったあなた!
私たちが配りにいきますので、連絡をお願いします!



質問等があればgakuseiplus@yahoo.co.jpまで連絡よろしくお願いします!

北部から南部までどこにでも?折り紙持っていきますので、みなさんの熱い想いを鶴に託して、美優ちゃんに「勇気」を届けましょう!!






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Posted by 学生+ at 20:49│Comments(3)代表
この記事へのコメント
砂川です。
今日はお話の場を作ってくださり、
ありがとうございました!
かずとさんとのお話はとても楽しく、多くの発見がありました^^

名刺と連絡先をお伝えするのをすっかり忘れていたので、
今度お会いした時はよろしくお願いします。
Posted by 砂川勝子 at 2011年01月28日 21:30
砂川勝子さんへ

コメントありがとうございます!
今日は、学生+を客観的に見てくれている勝子さんとお話ができて本当によかったです。

互いにの「夢」という手段を利用して、人生を楽しんで生きましょう!

勝子さんの夢が叶いますように、応援しています。

最高な出逢いに最強に感謝。
Posted by KAZUTO at 2011年01月29日 08:49
私も最近、嫌いではありませんでしたが約3年間一回も話しをしなかった同じ学科の子と最近初めて話しました。

 
話し始めたら何てことなく有意義な時間を過ごすことができました!


これまでの話しかけるという「努力=行動」を起こさなかったことに少し後悔をしました。


嫌いか好きかというものを判断するのは、多方面からその物や人を見てから判断する必要があることを強く感じました。
Posted by 伊藤洋介 at 2011年01月29日 14:30
 
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