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学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
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2011年01月23日

学生+~意志をもつこと~

こんにちは!
昨日は12時間も眠ってしまったKAZUTOです|( ̄3 ̄)|

寝る子は育つo(^-^)o

体重減って身長が伸びないかなぁ~…



本日は朝からルーツのインターンシップに参加するための事前面接を行いました。


その後は、ご飯を食べて、「アメリカ・ベナン救済プロジェクト」と言う番組をみました。


日本とは違う子どもたちの生活に、改めて考えさせられました。

皆さんは知っていますか?

発展途上国の子ども達が死ぬ原因の4割は「水」だそうです。

牛が飲む水や処理しない雨水を飲んで、伝染病にかかってしまったりして亡くなってしまうそうです。

俺らの生活では、蛇口をひねれば水は出てくるし、お風呂も普通にはいる事ができる。。



「当たり前にしていることが、どこかでは当たり前ではない」
「当たり前が一番大切」


頭では理解していても、当たり前だからこそ「意識」するのって難しいんですよね。


アフリカの子ども達も、そして日本に生きる子ども達も、沖縄に生きる子ども達も、島で生きる子ども達も、みーんな「笑い顔」は一緒でした。


生活のレベルは違えども、はなす言葉は違えども、当たり前が違えども…「人の笑顔」は「幸せを感じている」という意味で、共通なんだって思いました。

俺らは、この「笑顔」が溢れる世の中を作っていかなければいけないと思います。

その根本には「教育」があり、教育の仕組みこそが、夢や希望の持てる子どもを育て、笑顔が溢れる世の中、一人ひとりが輝いて役割を持って生きがいをかんじる社会に繋がっていくんだと思います。


俺が人生をかけて達成したいビジョンは、「夢や希望、笑顔が溢れる、一人ひとりが輝ける社会をつくること」「一人ひとりが生きがいを感じ一人ひとりが主人公になれる。一人ひとりの幸せを追求でき、一人ひとりが他人を思いやれる社会をつくること」(平成23年1月23日現在)です。

そのためのミッションが「教育の仕組み」をつくることで、このビジョンを達成するために、より具体的にカタチにしていくためにaction!を起こし続けていきたいと思います。



まだまだ、カタチにする力が足りない俺ですがもっと×②成長できるように努力していきます。


最後に、さっき話したテレビ番組で言っていた言葉を紹介します。


「意志があれば必ずできる」


アフリカの65歳の方が言った言葉です。


すべては「意志」だと言うことを言っていました。

俺もブレない「強い意志」を持ち続けようと思いました。

ではっ。

いまから離島研究をまとめますので、すぃーゆー!

あっちなみに、報告書なんですが、そろそろ50ページいきそうで~す~(笑)

手と頭がアホになりそー
ギャァァー




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Posted by 学生+ at 15:43│Comments(1)代表
この記事へのコメント
たいがゎ、笑顔が好きー!
確かに、蛇口をひねれば…ってね!昨日、バンボッシュ行ったけど小学生にとってゎあそこわ、食物の遊び場としか考えてない気がした。なんか、悲しかったわー
Posted by たいが at 2011年01月23日 19:05
 
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