プロフィール
学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
アクセスカウンタ

2010年10月31日

学長+~宮古島市から帰ってきました~

こんにちは!

本日も報告書やら作業に追われている代表のKAZUTOです。

宮古島での営業は、かなりハードでしたが、元気やパッション、学びを与えられた、そんな営業になりました。

島の人達は、地元の若者に対して熱く、そして優しい眼差しで将来を考えていました。

本島や内地では当たり前の事でも、『島』では当たり前ではない。

離島にも、大学や就職に関するいろんな情報はいくらでも転がっているけど、『大学生』という年代の情報は、なかなか知る事ができません。

人と人とか目を見ながら直接話しをし『語る』という事がどんだけ素晴らしいことで、どれだけ学びになるか…


人はモノが溢れたこの時代と上手く付き合っていかなければなりません。


変えていかなければいけないもの、『残さなければならないもの』を見極めて、残すものは大切にしていかなければいけません。


『目を見て直に話す』事は絶対に無くしてはいけないと思います。

電話やネットを利用する事も必要だが、やはり『生の声』『直接的なコミュニケーション』はより重要になってくる。


離島だろうが本島だろうが、内地だろうが、世界だろうが…


人と人と繋がりのはじまりである、生の言葉の触れ合いであるコミュニケーションだけは、残していかなければいけないと思う。

今回の宮古島では、会社の会長さんや社長さん、市長や住民の方々、4日間で沢山の話しをしました。

話しをする中で、自然に『語る場=カタリ場』が生まれました。


俺は、そんなカタリ場を絶対に、宮古の高校生と開いてやる!と心に誓いました。


今回、宮古島で出逢った人達に感謝します。
お世話になった、宮古島のママに感謝します。

この想いをカタチにしていくように仲間達と一緒に必死に努力します!



長くなりましたが、今から作業があるので失礼します!

では!

同じカテゴリー(代表)の記事
今年1年間
今年1年間(2014-12-29 20:41)

今年1年間
今年1年間(2014-12-29 20:41)

セミナーを通して
セミナーを通して(2013-07-09 02:24)

考えた事
考えた事(2013-03-07 09:24)

Posted by 学生+ at 10:05│Comments(2)代表
この記事へのコメント
が、が、学長…??
Posted by ぶたさん at 2010年10月31日 11:27
すみません
『学生+』の間違いです
Posted by 代表 at 2010年10月31日 15:08
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。