プロフィール
学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
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2011年02月14日

~一人の人の人生が~

ハッピーバレンタインデー!!!!!!


もらったチョコ3っつ!

あげたチョコ0つ!

これからあげるチョコ っつ!


残りのレポート4っつ!





・・・あれ?笑







気を取り直して…







一人の人の人生が、

おんなじように

一人の私に

影響を与えてくれることが

しばしばあります。







昨日、おとといと、


私は、Save the children JAPANの皆さんと

沖縄県の子供たちへの聞き取り調査に参加させていただきました。


遥々、沖縄まで来てくださった方々は、みんな

きらっきらのオーラを放った人たちでした。


国際結婚をした女性の方、インターン中のなかばしばし働く女性の方・・・

様々です。





なぜだか、

この人たちから、

何かを聞きたい、


そう思わせてしまう、すてきな人たちでした。







私が参加した日程は、

小学生と中学生、高校生への聞き取りでした。



「stop 貧困!」

をキーワードに、

日本の子どもたちから声を「聞く」ことを大切にしている方々です。


聞くことにはいろんなパワーがあるんだろうなぁ


と最近色んなことを通して強く思うようになりました。



相手のためと言いながら…


実は自分のために聞くんです。



save the children の皆さんの活動の軸には、


「子どものことは子どもが一番よく知っている」

という前提があります。


その通りだなぁーと、2日間を通して感じていました。



話せる場があると、


みんな何かを話し始めます。



みんな、



何かの当事者だから、


みんな、自分のことには天才です。


これはある人が言っていた言葉ですが、

本当にそうなのかもしれない と思います。











もうすぐ、私たちも宮古島へ離島カタリ場をしに行きます。



宮古島のみんなは、

きっと宮古島の天才です。

色んな悩みや楽しみをもちながら、
毎日過ごしている天才です。









今度は学年企画ということもあり、

ボランティアスタッフである大学生たちの人数も多めです。



その場づくりの中心メンバーである、

かずと、いくちゃん、ようすけ、さやか、まこっと

は毎日時間を作りながら頑張ってくれています。



ボランティアスタッフである、

大学生や大学院生たちも、

課題やそれぞれのことと合わせて、


ゆんたく大学に参加して、色んな声を残して行ってくれています。



島の皆さんにも、沢山の協力をいただいています。


大学の先生方やスペシャルアドバイザイーの皆さん、ともだちにも…




そして
直接の関わりはまだない、

これを見てくれている方も、


何かを感じて、どこかで気にしてくれているのでしょうか…


皆さんありがとうございます!



離島カタリ場で高校生と出会う、数時間と、

それを作っていく日の積み重ねが全部




あとでの私に何かの影響を与えていることでしょう。








それなら・・・






元気だしていこっーっ













P.S.

学生+部長の皆さん、遅くなってすいません。







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Posted by 学生+ at 16:03│Comments(2)副代表
この記事へのコメント
自分の事は一番自分が知っているはずなのに、何故ひとは『自分』の事で悩むんでしょうね‥
進学や就職…
今、俺をはじめ、身近にいるみんなは、自分と向き合って悩んでいる…

自分を知っている『天才』なはずなのに…
Posted by KAZUTO at 2011年02月14日 16:26
ぅーん…
確かにっ!

自分は自分についての天才なんですよねー。
でも逆に自分のことだから分からないってこともあるのかなーって思ったり…。

自分には見えない部分を相手は気づいててくれたり
そこからまた新たな自分を発見していったり、
それの繰り返しなんでしょうかね?

深いです!
Posted by さやか at 2011年02月14日 17:01
 
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