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学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
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2011年09月07日

学生+の想い

こんにちは!!
ゆんたく大学(キャンパス)活動部部長です。
郁弥です。

この間、
学生+の活動に関わってみて、
というテーマでとある大学の女の子3人にインタビューしてきました。


インタビューをしてみての感想………

――びっくりしました。



正直なところ、学生+はまだまだです。

マネジメントやマーケティングは素人だし、
ミーティングはうまくまとめられないし、
なんかいろんなものに手を広げすぎてメンバーはキャパオーバーだし…。

けれど、
そんなメンバーが集まる学生+と関わって、
夢を語る場に参加したことで、

自分を見つめ直せた、と。

コミュニケーション力が上がった、と。

視野が広がった、と。

そう言ってくれたBORASUTA(大学生のボランティアスタッフ)がいました。



これってまさに、学生+が目指していることですよねー。

友達とバカしている学生生活…
それも楽しいかもしれないけれど、他にもこんな学生がいる。

自分の事ばかり話して、人の話を聞けない…
しっかり聞いて、自分の意見を返すことがコミュニケーション。

狭いコミュニティで、自分としか向き合えない…
いろいろな人と触れ合うだけで視野は広がる。


目的意識の向上…。
どんなプログラムを使えばいいのか。
どんな話をすればいいのか。
難しいことではなかった。
まずは出逢えばいい。

僕たち学生+がビジョンと共に忘れてはいけないのは、

大学生の「モデルケース」であるという意識。

目的意識に気づき、
常に成長し続ける、経験し続ける、そんな学生のモデルケース。
もちろん、あくまでこれは一つのモデル。
他にたくさんある中の、一つのモデル。

夢を追いかけ続ける途中、
全力疾走していたり、
ちょっと給水所に立ち寄っていたり、
歩いていたりするかもしれないけれど、

みんな、夢の途中にいる。

夢の途中にいる者同士、
全国にいる学生と友達になりたい、
話したい。

その人の経験が、
その人の価値観が、
その人の目指す夢が、

僕の人生のヒントになればなー、と思います。

そして同じように、
僕の人生が、
僕の考えが、
僕の挫折が、

誰かの人生のヒントになればなー、と思います。



では、これから学生+の定例会にいざ参戦!!

そして20時、バイトへGo!!

今日も、日本一のファミレスは暇だといいなぁ。


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