学生団体　学生＋（がくせいプラス）

どうも。こんばんは。まことです。

今、一年の休学をしている最中なのですが、どうも家にいるのが落ち着かない。
昔から家の中でじっとしているのが落ち着かない性分なんです。
よく自転車でどこかぷらーっと出かけていました。今も大して変わりませんが。


先日から、先の旅行で撮りためたフィルムを現像しておりました。
そう。デジタル一眼と、フィルム一眼の二台持ち。お金持ちとかじゃないです。カメラもレンズも全部中古。ただ何より。海外旅行において重い荷物というのは本当に大変。せめて旅行にいくなら１０kgを目安に荷物を詰め込みましょう。（何のアドバイスだ）


さて、なんでわざわざ荷物を重くしてまでフィルムを持って行くのか？
なぜでしょう。


フィルムっておもしろいんです。学校でフィルムを現像しているのですが、その時までどんな写真があがるか分からない、そして現像からあがったときに
嗚呼、こんな写真あったなー。懐かしい。





って思えるのもフィルム写真の魅力、撮った写真を後からみるのも旅行の思い出がスライドショーになるような感じで面白い。
そして、写真に暖かみを感じるんです。それって一体何？って聞かれても分かりません。でもフィルム写真って暖かいというか、伝わるんです。

とある写真家は「フィルムの現像にはたくさんの水が必要である。デジタル写真のプリントアウトには水分は使わない。
しかし、フィルム写真の現像引き伸ばしには沢山の水を使う事でその場二存在する水蒸気までもが写真から伝わってくる気がする。」


うーん。うまく伝えられたのか分かりませんが、個人的にフィルム写真はやっぱり、フィルム写真の面白さがあって、デジタルをフィルムっぽくしても出せないものってあると思うんです。






いやー。スゴく自己満足なブログ。笑
写真興味ない人、ごめんなさい。

あと少し、引き伸ばし作業やってきます！