2012年07月04日
粟国離島カタリ場パート1
こんにちはーっ!!
報告遅れてしまいごめんなさい(;O;)
無事に粟国島から帰ってきましたっ★
6月29日~7月1日までの2泊3日でしたよんっ・ω・/
離島カタリ場自体は、29日に行いまして…^^
【粟国島】
那覇、泊港から約2時間!船に揺られまして(笑)
まず着いた瞬間、「暑い」コール炸裂。
暑いー!むしむししてるー!(簡単に言うと蒸し暑いということですネ。)
港から見える範囲だけでも、一面に緑が広がっており、素晴らしい景色!
いやあ~。これは大自然の中に飛び込んできた若者達という感じでしたね(笑)
そして、かずとさんの同居人である小林さんが迎えに来てくれ、(かずとさんは出張が入ってしまったということでねっ)まずは宿泊先である波平小林家へ★
【波平・小林家】
到着してすぐに、みんなから発せられる言葉はここでもやはり、
「暑い暑い暑い!!!!!!」
うん。外よりも暑い家でしたね(笑)
そして、すぐさま、みんなでクーラーという文明の利器を探し始める。がしかし、どこにも見当たらない。
(:ω:)
そうですね。扇風機やクーラーと言った文明の利器は、ここにはどうやら存在しないようでした。
それを知った時のみんなの表情は、今でも忘れません。
ひかる・ゆっこ・にえ・さやか
Σ( ̄Д ̄;)
しょうの
ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
って感じでしたね(笑)やたら、しょうのの反応が大きかったよーな。
そんなこんなですぐさま学校へ移動!
【学校到着】
まずは、担当の先生に挨拶m(__)m凄く親しみやすくて、優しい雰囲気を持った先生でした!そしてそして、校長先生に挨拶。
みんな少し緊張した面持ちでしたが、私たちからは離島カタリ場活動のことを話し、校長先生からは「厳しい離島の現状」をお話ししていただきました。
「離島の子ども達は、本当に頑張り屋さん。部活の大会のため本島に行く時は、それまでに宿題もちゃんと終わらせて、公欠で授業を休むことになった時は、授業に遅れない分、しっかり自分自身で勉強もする。すごく純粋で、とにかく頑張り屋さんが多い。」
「離島には様々な問題がある。こうやって移動だけでも大変だし、金銭的な面が何と言っても大変。」
そして校長先生は
「大学生がもっと、行政にも働きかけてほしい。」とも言われました。
校長先生の話しは、すごく熱がこもっていて、聞いててすごく胸が苦しいというか、締め付けられるような感覚でした。
だからこそ、私たちも、私たちに出来る範囲で活動していくことが大切だなと改めて思いました。
離島の様々な問題は、すぐに解決することではないと思います。だからこそ、どれだけ継続して活動を行っていけるか。私たちはまず、「続ける」ということを大切にしていくべきではないかと思いました。
・・・。
離島カタリ場企画の前に、校長先生からの話しで気持ちが高まったあとに
いよいよ企画スタートですっ!!!
さて
ここで一旦切りますね^^
次回は【いよいよ企画スタート!】から始まりますのでお楽しみにっ!!!
報告遅れてしまいごめんなさい(;O;)
無事に粟国島から帰ってきましたっ★
6月29日~7月1日までの2泊3日でしたよんっ・ω・/
離島カタリ場自体は、29日に行いまして…^^
【粟国島】
那覇、泊港から約2時間!船に揺られまして(笑)
まず着いた瞬間、「暑い」コール炸裂。
暑いー!むしむししてるー!(簡単に言うと蒸し暑いということですネ。)
港から見える範囲だけでも、一面に緑が広がっており、素晴らしい景色!
いやあ~。これは大自然の中に飛び込んできた若者達という感じでしたね(笑)
そして、かずとさんの同居人である小林さんが迎えに来てくれ、(かずとさんは出張が入ってしまったということでねっ)まずは宿泊先である波平小林家へ★
【波平・小林家】
到着してすぐに、みんなから発せられる言葉はここでもやはり、
「暑い暑い暑い!!!!!!」
うん。外よりも暑い家でしたね(笑)
そして、すぐさま、みんなでクーラーという文明の利器を探し始める。がしかし、どこにも見当たらない。
(:ω:)
そうですね。扇風機やクーラーと言った文明の利器は、ここにはどうやら存在しないようでした。
それを知った時のみんなの表情は、今でも忘れません。
ひかる・ゆっこ・にえ・さやか
Σ( ̄Д ̄;)
しょうの
ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
って感じでしたね(笑)やたら、しょうのの反応が大きかったよーな。
そんなこんなですぐさま学校へ移動!
【学校到着】
まずは、担当の先生に挨拶m(__)m凄く親しみやすくて、優しい雰囲気を持った先生でした!そしてそして、校長先生に挨拶。
みんな少し緊張した面持ちでしたが、私たちからは離島カタリ場活動のことを話し、校長先生からは「厳しい離島の現状」をお話ししていただきました。
「離島の子ども達は、本当に頑張り屋さん。部活の大会のため本島に行く時は、それまでに宿題もちゃんと終わらせて、公欠で授業を休むことになった時は、授業に遅れない分、しっかり自分自身で勉強もする。すごく純粋で、とにかく頑張り屋さんが多い。」
「離島には様々な問題がある。こうやって移動だけでも大変だし、金銭的な面が何と言っても大変。」
そして校長先生は
「大学生がもっと、行政にも働きかけてほしい。」とも言われました。
校長先生の話しは、すごく熱がこもっていて、聞いててすごく胸が苦しいというか、締め付けられるような感覚でした。
だからこそ、私たちも、私たちに出来る範囲で活動していくことが大切だなと改めて思いました。
離島の様々な問題は、すぐに解決することではないと思います。だからこそ、どれだけ継続して活動を行っていけるか。私たちはまず、「続ける」ということを大切にしていくべきではないかと思いました。
・・・。
離島カタリ場企画の前に、校長先生からの話しで気持ちが高まったあとに
いよいよ企画スタートですっ!!!
さて
ここで一旦切りますね^^
次回は【いよいよ企画スタート!】から始まりますのでお楽しみにっ!!!
Posted by 学生+ at 17:44│Comments(1)
│代表
この記事へのコメント
さすがしょーの!
現代っ子や!
現代っ子や!
Posted by きよ at 2012年07月05日 00:40