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学生+
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高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
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2011年10月17日

学生+~具現化~

こんばんは!
KAZUTOです!
伊是名企画まで一週間をきって、企画づくりも終盤戦にきてうます。

さっきまで、国場Macにてプロマネ・サブマネでMTGをしていました。

資料作成から当日の準備まで、TOdoリストはモリモリ盛りだくさんなんですが、顔晴っていきたいと思います!!

離島カタリ場にかける想いや考えをカタチにしていくことは、とても時間がかかります。

しかし、考えているばかりでは何もカタチにならないと思います。

抽象的なものをより具体的な行動におとしていく事で、想いや考えはカタチになっていくのではないのでしょうか。


「離島の中高生に『刺激』を与える」という目標を掲げるのか「離島の中高生が島を出た後の自立について考え、島を出る前に何をすべきか生活面、学習面での目標をたてられる」というむ目標を掲げるかで、活動の方向性に影響したり、プログラムの質にも大きく関わってくるとおもいます。



いま、個人的にある企画書を作成しています。


しかし、自分自身がそのプロジェクトに関して、いままで具体的に考えていなかったことに気づかされ、企画書がおもうようにかけていません。

visionを持って突き進んでいた自分に足りないものも、具体性でした。

具体的にイメージできるか。
考えや想いを文字や図に落とし込めるか。
理想という見えないものを、現実という見えるものと組み合わせて、理想をどう具現化していくのか。

そこがポイントになるのではないのでしょうか。

伊是名企画では、中学生も大学生も目を輝かせてワクワクドキドキできる時間をつくることができるようにしっかり準備していきたいと思います。

GPのお二人さん!
顔晴っていこうな!!


それからBORASUTAの皆さん。
共に伊是名の中学生が自立について考えたり、憧れの先輩をみつけたりできる場を創造してきましょう!


では、明日も早いのでおやすみです!

最後までお読みいただきありがとうございました。


感謝と共に。

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Posted by 学生+ at 02:33│Comments(0)代表
 
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