プロフィール
学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
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2010年11月19日

学生+~久しぶりの投稿!~

こんばんみっちゃん!
お久しぶりです!(^-^)
kazutoでげす!

今週は学校に登校した記憶がございません(@_@;)トホホ

というのも・・・

月・火は石垣でのジョブシャドウイングに参加
水・木は介護等体験(特別支援学校)に参加
金は選挙の期日前投票の出口前調査のバイト(資金造成)

学校に行きたくて、授業を受けたくてしかたのない大学生です!(笑)


ジョブシャドウイングでは、中学生から勇気やパワーをいただき、離島の中高生の純粋で素直な心になんか懐かしさを感じました。

実際に、メンターさん(働く人)の後ろについて行く際にも、真剣なまなざしで「学ぼう」という気持ちがひしひしと伝わってきました。

地元の人たちも、とても明るくてこっちまで元気になってしまうくらいでした。

朝早くから、公設市場の掃除をしていたおにぃさんは道路に落ちているゴミを拾っていて、道路にこびりついているビニールも、爪で削りながら拾っていました。

こんなにも素敵な人たちに囲まれている、石垣の子どもたちはとても幸せ者だなぁ~って感じました。

俺も、あんな人達に囲まれて生活したいです!!


素敵な心を持った石垣の人達と素直な心を持った子ども達の可能性を、そして島の未来を切り開いていきたいと思いました。


続きまして・・・


介護等体験では、「教育の原点」が特別支援学校にはあると強く感じました。

俺のお世話になった学校では、子どもを中心に考え、子ども為がわかりやすいように細部まで行き届いてつくってあった教材、そしてなんといっても、先生方の子どもに対する熱心な接し方と愛情です。

一人ひとりの子どもたちと向き合い、子どもたちの将来を一緒になって真剣に考え、日々成長する子どもたちに合わせて、先生たちもあの手この手で子どもたちの「自立」について必死になって考えている姿に「こんな教師になりたい」と素直に思いました。

また、子どもたちも全力で自分の感情を表にだして「自分の個性を大切に生きている」んだと感じました。
素直に「やりたい」と思ったら「やる」、悪いと感じてたら素直に謝る。この素直な心をもった彼らを尊敬しました。


この一週間は、「素敵な心をもった大人達」「素直で純粋な子ども達」に出逢うことができました。


大学には行けなかったけど・・・

学校では得ることのできない、「出逢い」という宝をもらいました。


また、明日から新しい日々が始まります!

日々前進、日々成長で、「素敵な出逢い」を楽しみに突き進んでいきます!!



この一週間で出逢った人達へ・・ありがとう!!


それから!
俺の人生で出逢ってくれた人達!
本当に本当にありがとう!


そして、まだ出逢っていない・・あなた!!

出逢えることを心から楽しみにしています!!



出逢いに感謝!!










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Posted by 学生+ at 21:16│Comments(1)代表
この記事へのコメント
ってか、学校に行ってないなんて
こんなこと日記に書いていいんですか(笑)
Posted by ぶたさん at 2010年11月20日 02:26
 
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