プロフィール
学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
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2013年05月27日

さやかの記事に便乗


どうも、きよです。

1つ前のさやかのブログに感化され、
私も1年前の記事を見てみました(*^_^*)


先輩たちから引き継いで、初の説明会の時で、
たしか、えりぴーが入って1週間も経たないくらいの出来事です。

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こんばんは、きよですヽ(*´∀`)ノ

学生+現在10名!!
しかし、まだまだ増えそうな感じです。

定例会にも、参加し始めました。
新メンバーを見てると、入ったばかりの自分を思い出します。

まだまだ後輩ができることが慣れません。

今までは、先輩についていく、先輩から受け取る立場だったけど、
これからは、次に伝えていく、与えていく立場になるんですね〜。

改めて、先輩たちの偉大さがわかります。

今年は、先輩たちから受け取った恩を後輩たちに全力で伝える!

僕の学生+での、ミッションの一つにします!!

―――――――――――

なるほど。この思い1年間続いているぞ!

しかし、ミッションを達成できているかというと、「YES」って言えない自分がいます。

僕が、このことをミッションに掲げ、日々考えていく中で考えたこと。

人に教えているときには、前に進めない。
なぜなら、後ろを向いているから。

人に教える、伝えることは、自分がインプットしたものをアウトプットする方法。
しかし、その時間は前には進んでいない。

伝えることに徹するだけでは、チームとしての向上はない。
自分もチャレンジャーでなければいけない。
自分自身がチャレンジすることで、その背中が「教える」「伝える」方法になるんじゃないかなとそう思います。

企画時に中学生と話すとき、「あの時の自分がいるから今の自分がいる」と「過去」をよく話す。

しかし、大学生の
「自分はこうなりたい。そのために今、これをがんばっている」という「未来」を中学生に語ることもいいんじゃないかなーって思います。

学生+は、今から島を旅立つ生徒たちに、島を出てからの目的を見出す。そして、実行させる企画を行っているが、自分たち自身は「大学を卒業した後の目的」を持っているのかなー

後輩に伝えるだけがミッションというのは、しょっぱいなーと思う!

んで、あれこれ考えて  できた!!

これからのミッションは

「過去」に生きるのではなく、「未来」に生きる。そして、自分も前を向きながら、道を作っていく。



以上です^^!


Posted by 学生+ at 22:28│Comments(0)
 
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