プロフィール
学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
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2013年03月02日

最優秀賞!!

こんばんわ!東京からの投稿、玉木です!!


なんと学生団体学生+、「最優秀賞」を頂きました!!




最優秀賞!!




じつはですね・・・






3月1・2日に長野県は松本市で行われました「プレ全国まちづくりカレッジin松本」へ、学生+からわたくし玉木、小湾、渡慶次3人で参加してきました!!



長野県松本市を舞台に、全国からまちづくりに関わっている大学生が集まり(総勢150人!)、2日間のプログラムを行いました。



1日目は松本市内の街並みをフィールドワーク形式で散策し、地域の街を知り、理解し課題発見、解決していくワークショップを行いまして、松本名物おやき作り体験をしながら地域の食文化を通して、地域に根付いた伝統を感じるというプログラムでした!





松本市には国宝である松本城があり、その周辺には情緒あふれる街並みが存在しており、非常に落ち着ける街です。しかしその中にも、活気のない商店街があったり、たくさんの問題、課題を抱えている訳なんです。(これはどこの地域にも存在している問題ですよね)







それを、全国の大学生が松本の地域の文化や伝統を肌で感じながら見つけていくというワークは、僕自身とても充実した時間で、ワークショップでの皆さんの意見や解決策等を聞いてみると、いろんな地域から来ている大学生のさまざまな視点を知ることが出来たことはとても刺激になりました。このワークショップで出た意見・解決策は地元の地域の方々が、大学生の意見の一つとして取り入れる取り入れるということで、大学生が地域のまちづくりに関わっているということも実感させられました。



1日目終了後の懇談会では、信州そばやおやき、野沢菜漬け、山賊焼きといった信州名物を食べることが出来まして、グループの学生と交流を深め、貴重な時間を過ごすことが出来ました!






2日目は参加大学の活動内容のプレゼンテーションを行い、学生と先生方が最もよいプレゼンを投票して順位を決めるというプレゼンテーションマラソンを行いました。




各大学のサークル・団体・ゼミが行っている活動の紹介プレゼンだったのですが、様々な観点からのまちづくりを行っており、非常に意義のある、刺激を頂けた時間でした。京都の宇治でお茶を使った地域貢献を行っていたり、商店街の空き家を活用して活動している研究会であったり、学生のみで経営しているカフェで地域貢献を行っていたりと、とても勉強になりましたし、私たちの団体にも活用できそうな部分もありました。





そのプレゼンの投票で、なんと私たち学生+がなんと、45票を集め、堂々の第一位、「最優秀賞」をいただくことができました!!!!




私たちが行っている離島の中学生へのじりつ支援活動を、大変意義深い活動であると行っていただけたり、様々な大学から学生が参加しているということも評価頂きまして、私たち3人とも、大変気が引き締まる思いがしました。






全国の大学の方々から評価頂けたことを誇りに思い、また今まで以上に自覚を持って活動に邁進していきたいと思います。








まちカレで多くの学びと多くの仲間と出会い、多くの刺激を得られまして、大変意義のあるイベントであると私自身感じられました!








本当にありがとうございました!!






これからも、当団体をよろしくお願い致します。





最優秀賞!!







Posted by 学生+ at 22:58│Comments(1)
この記事へのコメント
お疲れ様ー!!

1日目美味しそうなものばっかり食べてるところが気になるけどっ(笑)

45票も集めたとはっ!!

おめでとう~!

3人とも気をつけて帰ってきてね~!
Posted by さやか at 2013年03月03日 04:33
 
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