プロフィール
学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
アクセスカウンタ

2012年06月19日

島の向こう側からの嬉しい連絡

おはようございます!
昨日、離島カタリ場を経験した生徒から
嬉しいメールが届きましたので紹介します!

★☆★☆★☆
お久しぶりですo(^-^)o!


福岡にきて、もうすぐ
3ヶ月が経ちます。

自分が思い描いていた
学校生活ではなくて、
最初福岡にきたときは
空気がだめでアレルギーまで
出ちゃったりしてしまって、
いつも熱があってほんと
辛かったんですが、
今ようやく福岡での生活にも
少しずつ慣れてきました


わたしは今、何よりも
感謝の気持ち、そして笑顔を
忘れないことを自分の中の
目標にして頑張っています。

諦めない気持ちや、
逃げない気持ちが、
誰かの勇気に繋がること。

自分の笑顔で、幸せに
なる人がいること。


例えば、島での生活のように
地域の人に挨拶をしたり、
島の子と話をしたり、
大好きな自分が生まれ育った
与論島を想う機会は多く、
また、自分がたくさんの人に
支えられて生きてきたこと。

今でも島でわたしのために
働いてくれている父親。

いつも電話をくれたり
気にかけてくれる母親。

電話する度喜んで、
わたしを温かい気持ちに
させてくれる祖父母。

島にいたときと変わらない
態度で明るくふるまって
元気をくれる弟妹。

島を出て、長崎で頑張って
夢を追いかけている姉。

わたしは、数え切れない
くらい大きな支えの中で
生きていること。

生かされていること.*○゜

福岡にきて、本当に
実感しています。


島で待ってくれている
家族の存在が、
島で支えてくれている
多くの人たちの存在が、
くじけそうになった
わたしの背中をいつもいつも
押してくれます。


何かよく分からない文章で
ごめんなさい(>_<)


わたし、1度きりの人生、
感謝の気持ちを忘れず、
いつも笑顔をモットーに!

少しでも多くの人々に
笑顔、勇気、幸せを
届けられる人間になります。


こうやって素直に自分の
気持ちを教えてくれたのは、
学生+さんのおかげです


これからもお互い
頑張りましょうっ(*^o^*)!

負けませんよっ笑
★☆★☆★☆

彼女のからはいつも元気と勇気をもらっています!
私たちは、彼女の夢を心の底から応援していきます♪

友に顔晴っていこうね!!

Posted by 学生+ at 08:26│Comments(1)
この記事へのコメント
離島カタリ場経験者がそれぞれの場所でやりきって輝いている姿が、俺らのパワーの源になってる!
俺も負けん!
Posted by かずと at 2012年06月22日 08:27
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。