学生団体　学生＋（がくせいプラス）

ジャーナリズム論合宿から帰ってまいりました^^


今回、基地をめぐったのですが
いやあー…

自分の知らないことばっかりで

むしろ正直な話し、今まで興味がなかったと言いますか…。





辺野古への基地移設を反対していることや、
必死で県外移設を訴えてること、
そのために座り込みをしたり、署名を集めたり…。



座り込みを実際にしている方のお話しも聞かせてもらったのですが、

作業員が作業出来ないように体を張って工事(作業)を必死で止めに入ったり(壮絶な話しを聞かせてもらいました)



自分達が知らな所で、そうやって、そこまで動いてくれている人達がいるという現実を
恥ずかしながら今日知りました><。



そして、よくよく考えたら
そうやって大人の方達が必死で動いてくれているのは、
もちろん、自分達の故郷である島を守るためでもありますが、


「子ども達のため」

つまり次世代を担う若者達のためでもあるんじゃないかなって

話しを聞いてて思いました。



基地があるが故に問題も沢山起きているのが事実ですが

正直な話し、少なからずでもお金がが入ってきている人がいることも事実です。
そして、その収入で生活している人もいます。


基地反対を訴える運動や、座り込みなど、
時間もかかるし
体力ももちろん消耗するし
こんな大きな問題、すぐに解決するわけでもない。

きっと、そのまま何もせず、目をつぶって
上から決まったことを素直に受け入れる方が圧倒的に楽です。



でも、
自分達が出来ることから、地道に行動を起こし、意志をしっかり表明している。

次世代を担う子ども達に少しでも住みやすい沖縄を残すために。





誰かが動かなければならない。

目の前に問題があるから！


そう考えたら
離島カタリ場も同じなのかなあーって思いました!

私の尊敬するある方に言われました。

「誰も、大人でも手をつけようとしなかった離島の課題に大学生が立ち向かおうとしている。
そこに私たちは共感して応援したいと思った。」



なんか、基地と話しを絡めるのは難しいのですがっ><。
とにかく、ジャーナリズム論の合宿で基地のこと、沖縄のこと、学生+のことを考える良いキッカケとなりました!!


久々に、お酒かなり飲んで

残ったご飯を、強制的に友達に持って帰らせようとするし
足元ふらふらだったらしく(でも記憶はちゃんとあるんですよ･ω･)。

でもでも
全然悪酔いもせず、
7時ちょうどに起きて
朝ごはんもしっかり食べたし!!

ねっ!ひかる(笑)




いやあ～
長文になってしまい申し訳ないです(;ω;)

しかも文がまとまっていませんが
許してくだされ><



ではでは
また明日から1週間、気合入れて顔晴りますよー!!!

さやかでしたー！