プロフィール
学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
アクセスカウンタ

2010年11月16日

学生+~帰る場所part2~

石垣島からおはようございますピカピカ学生+のsukeです!









今日は、県のキャリア教育の一環であるジョブシャドウイングのため、学生+のメンバー5人で石垣島に来ていますニコニコ現在の石垣島は・・・・・暗いです。









って当たり前か!!!!!!!!!!!



まだ6時半ですもんねガ-ン






さてさて、先日の実家の神奈川県に帰ったわけで、そこで私が感じたことを書こうと思います。






私は中・高校生時代、親元を離れて寮生活をしていました。


そのため、私にとっての実家はその寮なのです!
その寮で約6年もの間、約20名の仲間と生活をともにしていました。



久しぶりにそこに帰って感じたのは、当時の将来に対して抱いていた思いを現在の私は実現しているのかということです。




その寮では「その時」のやりたいこととやるべきことのバランスをとっていました。

しかし大学生活を始める上で、寮という束縛が無くなくなり、完全に自分を見失っていたと自分に気がつきました。



大学生になったということで、ハメをはずした毎日を送る。その環境下でそれなりに充実感を得ていた自分がいたのも事実です。


しかし、どこか物足りない・・・




何がその人の「充実感」となるかは分かりませんが、どこかで「やるべきこと」と「やりたいこと」の両方で充実感を得ることが出来れば、人間は幸せなんだろうなと思いました。





っとどこか「人生の幸福論」のような話になってしまいましたが・・・ちなみに現在の私は、とても充実した日々を送っています!それはまさに上記の二点がそろっているからでしょう。








上記の二点のどちらかは確実に満たせれている人が多いと思います。っと同時に、片方の不足感にも気がついている人も多くいます。そこを同じレベルまで頑張ったときに人間の成長があるようにも感じました。










これは何かを見てというよりも小田原に帰って、直感的に私が感じたことですベー









私がもうひとつ感じたのは、帰る場所があるから新たな気づきがあり、いい意味で現実に向き合えるのではないでしょうか?







帰る場所の環境が昔と変わらなければ、よりそれが強いと思います!








安心して帰れる場所があるから、応援してくれている人がいるから頑張れる!









これらの環境を生かすも殺すも本人次第ですびっくり








私たちは、一人でも多くの人がそのチャンス」に気がつくことが出来るように、離島の中・高校生を応援していきたいと思いますアップ











では、今日も充実した日にしていきましょう!


Posted by 学生+ at 07:01│Comments(2)
この記事へのコメント
帰る場所・・・・・

いいね~
Posted by なみ at 2010年11月16日 16:05
おかえりぃ〜

…これ以上歌うと、“大人の都合”とかいうもののために5日だけ年下の人に訴えられそうなのでやめときます(笑)
Posted by ぶたさん at 2010年12月06日 03:07
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。