プロフィール
学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
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2010年09月03日

質問のお返事です


るみるみです

人間 様より質問をいただきました

そして、
ご指摘ありがとうございます
\(^O^)/

私が以前書いた記事に


サンプリング(先輩の話)をうけました
と書いていました

それに対して人間様が
サンプリングとは何か?
離島カタリ場のことをもっと知りたい!
とゆうことでコメントいただきました

お返事遅れて申し訳ないです



離島カタリ場のことにかんしては、ブログトップに掲載されていますのでそちらを参考にしていただけたらとおもいますわからないことがあればまた投げかけてください
お返事いたします!


サンプリングのことですね!

まず、離島カタリ場では
各中学校、高校で企画をします
企画内容(長くなりますよ…)


1アイスブレイク
…初対面の中高生と大学生が打ち解けるためのレクレーション
2チェッキング
…高校生1〜5名に対して、キャスト1名でいどでグループを組み、大学生や社会人になっての現実や厳しさ、中高生の頃にイメージしていた大学や社会とのギャップ、将来の夢を叶えるために今取り組んでいること、企業や社会人の夢実現へのプロセスなどを大学生の声を通して伝える

そしてそして噂の

3サンプリング
大学生が、自らの高校時代の体験や、大学で打ち込んでいること、夢を叶える途中のプロセス(過程)大切だと思う価値観などを、紙芝居形式や黒板でフラッシュカードを用いたりなどして、個人の伝え方で中高生に語りかけます。ただ一方的に話すのではなく、車座になって目線を同じようににし、中高生のリアクションを大切にすることで、双方向のコミュニケーションが起こるような構成をする
狙いは、中高生の視野を広げ、新たな価値観と出会い、自分自身について考えるきっかけをつくること


4全員合唱
大学生、中高生、参加者全員で合唱をすることで、会場を一体化する。歌をみんなで歌うことでこれからみんなで頑張っていこうとゆう気持ちにもっていきます。
結成式でも、会場の皆さんと、全員合唱Kiroroさんの「未来へ」をうたいました
曲は、企画によって変更するか、このとおり進めるか、これから検討します


5宣誓
この、カタリ場を通して、中高生が今後「島をでる」という事実にどう向き合っていくのかなど、これからの自分への誓いを立て、口にだして「宣誓」する




長くなりましたが
こんなかんじです
読んでくださってありがとうございます



ただ、企画内容をもう少し見つめ直し、これよりも良い案があれば検討していくつもりです


もしよければ人間様をはじめ、このブログを見てくださっている方の意見などいただけたら、うれしいです。メンバー一同、話し合い取り入れることも考えたいです

意見をちょうだいするだけでも、みなさまと一緒に活動していることになるとおもうんです



ぜひ、企画に関してご意見があればコメントお願いします


長文失礼しました






るみるみこと、
企画部 上原留美子


Posted by 学生+ at 19:13│Comments(1)
 
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