プロフィール
学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
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2010年09月03日

昨日の夜のお話

昨夜は「NPOカタヤビラ」と「離島カタリ場」とで交流会をしました~ピューイ

沖縄の社会問題や、日本の現状、未来の社会などについて、学生だからできること、私たちが今から
やらなければならないことなど、熱~~~い話を3時間に渡り繰り広げていました!!

あの様子をビデオにとって、YoutubeにUP!したいくらいです(笑)

内地にも社会問題解決に向けて、学生団体が立ち上がっていろんなアクションを起こしてい事を聞くと
「俺も負けてられないな!」という気持ちになりました。

詳しい内容を話したら、PCカタカタで腱鞘炎になりかねないので、昨日の話をひとつ紹介します。


それは「どんなに熱い想いを持っていても想いを行動に移したり、また、その情熱を波及させ賛同者を募って持続させていくことが大切」という話です。

今、カタリ場は結成して4カ月の団体で、とてもパッションに溢れ、日々前進、日々成長で、企画実施をすることで社会問題を解決したいという想いが全面にでています。

だけど、この熱いパワーが来年、再来年、5年後、10年後まで続くかはわかりません。

そんな現実と向き合いながら、この熱い気持ちを切らさないためにも、組織をはじめとし周りの人たちと想いを共有し後輩に想いを伝える。
持続可能な組織として、社会問題の解決のため、明るい社会をつくるために向上心を持ち続ける。

このことが大切だと改めて感じました。

私は代表として、自分の熱い想い、伝えたい気持ちをしっかりと伝え、周りの人たちと「共有」していこうと思います!!

このような話が盛りだくさんだった昨日の飲み会!
また開催するので、みなさんもよかったら参加してくださいね!
離島カタリ場は大歓迎です!!

最後に、昨日の交流会に参加してくださった、NPOカタヤビラのみなさんありがとうございました。
これからも、助言等よろしくお願いします!!



P.S.
俺は明日から、「離島プロジェクト」という大学の研究で多良間島に行ってきます!!

研究テーマが「子どもと地域」「離島教育と雇用」等です。

離島は、地域というコミュニティがとても大切で、子どもが育つ環境にも大きく関係してくると考えています。

そこで暮らす住民を通して、自分の生まれた島を改めて見ていきたいとおもいます。

帰省中には、国の重要無形民俗文化財の八月踊りもあるので、伝統文化についても学んで来たいとおもいます。

帰りは19日になりますので、お土産話を期待していてください!!

では!!!

Posted by 学生+ at 18:29│Comments(1)
この記事へのコメント
「離島カタリ場」に「離島プロジェクト」とお忙しそうな代表の波平さん!!
質問に答えていただきありがとうございました。

質問ばっかの「人間」でございます。

質問の返答は留美子さんも答えてくれていてとても分かりやすかったです。「どうもありがとうございました。」とお伝えください。

代表のカタリ口での返答もとても新鮮で分かりやすかったです。


ところで、またまた質問になるのですが、
「NPOカタヤビラ」との交流会が開催されたということが書かれていたので、そちらの方のHPも拝見させていただいての質問ですが・・・・

「NPOカタヤビラ」と「離島カタリ場」のきっかけ作りというのは、対象が離島ということで、それ以外の変わりはあまりないということでしょうか。

教えて下さい。

現在、企画部、代表と返答を頂いているので、次は副代表にお答えしてもらえたら、嬉しいです。


それでは、待っています。

長々と失礼しました。
Posted by 人間 at 2010年09月04日 06:27
 
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