学生+~わくわくさん~
~わくわくさん~
首里のお弁当屋さんのオーナーさんをそう呼ばせていただきます
昨日、来年度から始まることの打ち合わせをさせてもらいに、
首里のお弁当屋さんへ行きました。
私たちの相談に、わくわくさんは、
「それはね!!」と言って
奥から冊子を取り出して説明してくれたり、
「これはどうだろう」と言って
パソコンで頭の中のイメージを提示してくれました。
たぶん、
技術とか、知識とかは
自分が本当にやりたいことを見つけた時に
それが出来るように、手助けしてくれるものなのかもしれないと…
打ち合わせの帰り道に考えていました。
それがあればやりたいことに出会ったとき、
出来るかもしれない度合いが大きくなる。
賞状のために学ぶんじゃなくて、
名前が欲しくて学ぶんじゃなくて、
ほんのちっちゃな
とってもやりたいことを見つけた時のために…。
そう考えると、
知っておきたいことや分かっておきたいことが、
自分の中で、さっきよりももっと湧き上がってくる気がします。
「おぉ、楽しそうだねぇ。いいねぇ。」
わくわくさんはそう言ってにこにこでした。
私たちもわくわくして帰りました。
つづく・・・
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