~一人の人の人生が~
ハッピーバレンタインデー!!!!!!
もらったチョコ3っつ!
あげたチョコ0つ!
これからあげるチョコ っつ!
残りのレポート4っつ!
・・・あれ?笑
気を取り直して…
一人の人の人生が、
おんなじように
一人の私に
影響を与えてくれることが
しばしばあります。
昨日、おとといと、
私は、Save the children JAPANの皆さんと
沖縄県の子供たちへの聞き取り調査に参加させていただきました。
遥々、沖縄まで来てくださった方々は、みんな
きらっきらのオーラを放った人たちでした。
国際結婚をした女性の方、インターン中のなかばしばし働く女性の方・・・
様々です。
なぜだか、
この人たちから、
何かを聞きたい、
そう思わせてしまう、すてきな人たちでした。
私が参加した日程は、
小学生と中学生、高校生への聞き取りでした。
「stop 貧困!」
をキーワードに、
日本の子どもたちから声を「聞く」ことを大切にしている方々です。
聞くことにはいろんなパワーがあるんだろうなぁ
と最近色んなことを通して強く思うようになりました。
相手のためと言いながら…
実は自分のために聞くんです。
save the children の皆さんの活動の軸には、
「子どものことは子どもが一番よく知っている」
という前提があります。
その通りだなぁーと、2日間を通して感じていました。
話せる場があると、
みんな何かを話し始めます。
みんな、
何かの当事者だから、
みんな、自分のことには天才です。
これはある人が言っていた言葉ですが、
本当にそうなのかもしれない と思います。
もうすぐ、私たちも宮古島へ離島カタリ場をしに行きます。
宮古島のみんなは、
きっと宮古島の天才です。
色んな悩みや楽しみをもちながら、
毎日過ごしている天才です。
今度は学年企画ということもあり、
ボランティアスタッフである大学生たちの人数も多めです。
その場づくりの中心メンバーである、
かずと、いくちゃん、ようすけ、さやか、まこっと
は毎日時間を作りながら頑張ってくれています。
ボランティアスタッフである、
大学生や大学院生たちも、
課題やそれぞれのことと合わせて、
ゆんたく大学に参加して、色んな声を残して行ってくれています。
島の皆さんにも、沢山の協力をいただいています。
大学の先生方やスペシャルアドバイザイーの皆さん、ともだちにも…
そして
直接の関わりはまだない、
これを見てくれている方も、
何かを感じて、どこかで気にしてくれているのでしょうか…
皆さんありがとうございます!
離島カタリ場で高校生と出会う、数時間と、
それを作っていく日の積み重ねが全部
あとでの私に何かの影響を与えていることでしょう。
それなら・・・
元気だしていこっーっ
P.S.
学生+部長の皆さん、遅くなってすいません。
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