プロフィール
学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
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2011年03月03日

プライベートですが活動の一環として!

教育実習高校へ、事前訪問へ行ってきました!
出身が長野県なので、長野県に今おります。

広報部長いくちゃんさん、長野県なう。


そしてこじつけですが一応!沖縄の若者を支援する団体の広報部長として、長野県の高校生事情の視察をしてまいりました。
…一応。
あ、3月1日の話ですよー。

さて。
実習先の先生とあいさつをして、
「沖縄から来たんだ^^」
と感心されつつ(実習先が長野県なので沖縄県からの実習生は珍しいそうな)、
なんと、実際に授業の時間をいただいて、生徒の皆さんに

「なんで長野県から沖縄の大学へ進学したのか??」

について5分ほどカタリ、
そのあとまた沖縄談義を生徒さん達としてまいりました!!

さすが広報部長いくちゃんさんですねー。
関係ないか。

さて、
他にもお世話になった元担任の先生と挨拶をしたり、
生徒会顧問の先生と挨拶をしたり、
掃除に向かう生徒さん達と「こんちゃーす」的なあいさつをしてきました。


たった1,2時間の内に、
遠目でいろいろな生徒さん達を見て、話して、、、

すごくきらきらしていて、

とても悩んでいる感じが伝わってきて、


うまく言えませんが、
一人ひとりに、
大きな大きな「希望」を感じました。


なーんか上から目線のようですが…

でも、
たった数年先生きている僕だけれど、
彼らのために何かできることはないかな、と考えてしまいます。

できることがあるとしたら、

僕らのがむしゃらにがんばる背中、
泥まみれになりながら理想を追いかける背中を
見せ続けることかもしれません。

失敗したこと、成功したことを自分の中に落とし込んで、
伝えていく。

自分やだれかの経験が人を育てるのは、僕も身をもって知っていること。


ちょっとした先輩らしく、
いつも理想を追いかける先輩でありたいなー

と、改めて思いました。



p.s.
…いかん、最近23時ごろには寝るから、
今非常に眠いです。
みんなも早寝しようねー。


Posted by 学生+ at 23:00│Comments(4)
この記事へのコメント
そう!
先に生またから『先生』なんです!
だから、いくちゃんさんも俺からすると、先生なんすよ(^_^)v
カッコイい背中を見せて生きましょうね!!
Posted by KAZUTO at 2011年03月03日 23:05
学生+さんの背中には
ほんとにたくさんの
あったかくて優しい
気持ちがつまってます。
だいすきです!
Posted by まりの at 2011年03月03日 23:07
お疲れ様です(^^)

人のために何か出来ないかと考えることが出来るって凄いことだと思います!

先輩方のカッコイイ背中をしっかり見て勉強していきます☆
Posted by さやか at 2011年03月04日 12:15
次の定例会こそはいくちゃんに発生した疑惑(?)を発表したいと思います(笑)
Posted by ぶたさん at 2011年03月06日 17:30
 
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