プロフィール
学生+
学生+
高校の無い島に住む中学生。
15歳の中学卒業と同時に島を離れ高校へと進学をする。
新しい土地へ。楽しみや期待を胸に自立するも、離島での生活とのイメージのギャップ、食事をつくる、掃除、洗濯などに苦しみ
結局、高校や大学を卒業する前に島へ戻ってしまうUターンが発生している。
そういったギャップを埋めるために学生+は大学生が離島へ行き中学生と進学する目的や、島を出る前の準備についての目標設定を行う語り合いの場【Re Talk 活動】を行っています。

理念:次世代を担う若者の目的意識の向上から、自己の「生きがい」を創造できる社会形成を目指します。
アクセスカウンタ

2010年11月09日

学生+~企画の中身\(◎o◎)/!~

企画の中身をちょっとだけご紹介!(#^.^#)


中高生に対する大学生主体で行う現実を語る場=「カタリ場」
キーポイント《人と人との直接的な(生の)コミュニケーション》
※各島、地域、学校のニーズによって企画規模、内容は変えていく


§オープニング
企画開始。高校生が体育館へ入場するところから、学生+が仕切りを行う。離島カタリ場が生徒の出席確認を行ったところで、大学生等ボランティアスタッフ(以下BORASUTA)と生徒が円陣を作る。円陣の中央でプロマネが挨拶をする。

§トトロウォーク
身体を動かすことで、初対面のBORASUTA・生徒の間にある緊張をほぐすのが狙い。音楽を数十秒間かける。音楽がかかっている間は、BORASUTA・生徒は会場を歩き回る。恥ずかしがり屋の生徒がいた場合、大学生等が積極的に誘導する。
音楽が止まった瞬間に、BORASUTA1名×男子生徒2名×女子生徒2名のグループをつくる。うまくグループを作れない生徒がいた場合、学生+の企画運営スタッフが積極的に動く。

§物ガタリ
トトロウォークでつくったグループでのワークショップ。BORASUTAは大学・職場での思い出の品や、自分がかかわっている活動を紹介するツールを使い、【現実】を語る。BORASUTAは必ず何か物を使って語る。生徒は具体的な物があるとイメージしやすくなると思われる。

§ドリプロ
双方向のコミュニケーションを通し、生徒が今感じていることや悩んでいることを引き出すためのプログラム。事前に行っている物ガタリとはグループを変えて実施。BORASUTAが語った現実はどう心に残ったのか、それを踏まえて今後どうしていくのかを、生徒はBORASUTAと一緒に考える。
*ドリプロとはDream Process・Dream Produceの略

§フィーリングタイム
物ガタリ、ドリプロを通して学んだこと・疑問に思ったこと・決意したことなどを落とし込む時間。学生+企画運営スタッフの掛け声とともに、1分ほど黙想を行う。黙想後、企画で学んだこと・疑問に思ったこと・決意したことなどを、卒業式の自分へというテーマで書き残す。BORASUTAは生徒が記入した内容を確認し、アドバイスなどを書き込む。



楽しい楽しい企画ないようでしょっ!?

早く企画がしたいです!!

早く早く、中高生と語りあいたいです!!

これがすべてじゃないんで、このブログを見ていただいているみなさんで、
何か良い案とかがあれば、どしどしコメントしてください(●^o^●)


むしろメンバーも随時募集しているのでよろしくお願いします!!



同じカテゴリー(離島語り愛活動報告)の記事
北大東企画第三弾!
北大東企画第三弾!(2016-09-13 21:37)

2014 伊是名島企画
2014 伊是名島企画(2014-04-02 01:08)

3つ星☆★☆
3つ星☆★☆(2013-12-18 23:35)

この記事へのコメント
そういえば、トトロってどんなして歩くのかな…(笑)
Posted by ぶたさん at 2010年11月09日 17:20
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。