学生最後ののあいさつ。

学生+

2014年03月13日 05:17

おはようございます。

お久しぶりです!!!

学生+2代目代表させていただきました、真喜志でございます(^^)

3月7日。
無事に、学生団体学生+を卒業しました!!!

そりゃあもう、後輩たちを中心にOBOGまで、盛大に私達の卒業を祝っていただきまして・・・。

涙涙笑涙涙笑涙・・・

でした(^^)

はい。
凄く素敵なプレゼントもあって、

私達卒業のメンバーに対してここまでやってくれるのか。

というか、

一生懸命準備してくれてたんだなあ~と思うと、なんかね、涙がね。(歳でしょうか。)



本当に、ありがとうございました。
最高の仲間に出逢えて、私は幸せ者です。ほんと。



そして、
本日は、大学の卒業式。


なんかね、振り返ったら、やっぱり出てくる思い出は、学生+のことだらけ。


大学1年の12月頃に学生+に入りまして。
きっかけは、丸橋さんからお声かけていただき→波平さんと話し→いつの間にか定例会へ参加

最初の定例会なんて、今でも覚えてますよ!!!笑
先輩達がどれだけ怖く見えたか(笑)
どんだけ緊張したか。

初めて、レジュメを作る担当になった時、緊張しすぎてお腹痛かったことも今では良い思い出ですね(^^)

そして初の、宮古総合実業高校企画参加。

180名の高校生対象。
そして40名の大学生を連れて行く。

何も分からないまま、企画メンバーとして参加させていただき、いざ企画スタート!となった時の、あの空気感。



「あっ。この団体に入って正解だ」って、五感で感じました。


あれからの、今があります。



代表を引き継いだ時、正直不安なんてありませんでした。

「なんとかなるだろう」って。

変な自信もありました。

そこから、どんどん、たっくさんの壁がありました。
でも、たくさんの人と出逢い、メンバー同士で支え、乗り越えてきました。

私には特に何のとりえもなく。
仕事ができるわけでもない、行動も遅い、不器用。

社会人や、上の方々から1番怒られ・・、いやっ、注意されたのは、私です。はい。ご迷惑おかけしましたm(__)m


何のとりえもないけど、「できる」っていう自信と「学生+のメンバー愛は誰にも負けない」
そして、何より「先輩たちを悲しませたくない」

この3つだけは、代表を引き継いだ当初からずっと持ち続けてるもの。


気づいたら、

もう卒業ですか。(^^)

寂しいですね。


ほんとに、こんな私と一緒に活動してくれてありがとうございました。


みんながいたから、私は走れました。
人一倍、怠け者の私は、常にみんなからパワーとエネルギーを貰っていました。こっそりね(笑)


「人は感情の生き物」
「何を言うかじゃなくて、誰が言うか」
私自身の人生のモットー「素直・謙虚・感謝」

大学4年間で自分自身が実感した言葉。




この時代
この時
この場所
この空気


沢山の必然が重なり合って、このメンバーで活動することが出来た。

この世の中にも感謝だなって。



だからこそ、私には「次の時代」を守る役目があると感じています。
これは、学生+のこともそうだし、社会のこともそう。

自分が自分のことだけじゃなくて、もう少しだけ、せめてあと1人分のことを考えられるようになったら、
どれだけこの世の中は、よゆうが生まれるでしょう。


だからこそ、社会で力つけていきます。

常に前向いていきます!!



本当にありがとうございました(^^)。



2014.3.13
真喜志さやか