学生+~最幸の出愛に最胸に感謝~

学生+

2011年12月02日 05:51

初代代表の波平雄翔です。
11月30日を持って、2代目に引き継ぎました。

想いを受けつぎ、新しい風を取り入れながら、新時代を切り開いていく彼らを『当事者』として、これからも応援していきたいと思います。

この1年3ヶ月間。
多くの皆さんに支えられ、支援され、応援されて、現在の学生+で活躍させていただいております。

大学の職員さんとの出愛が、時代のせい、環境のせい、ひとのせいにしていた、自分の人生を変えた。

大学生との出愛が、離島に大学生、高校生がいない現実に『地元に大学生を連れていって、大学生を感じてもらいたい』と思わせた。

経営者との出愛が、原体験の重要性に気づき、自身の人生をかけて達成したい理念、使命を見つけることができた。

沢山の言葉との出愛が、価値観や世界観を広げ、前進していく上での支え、励みを得る事ができた。

時間との出愛が、死生観を育み生き方について考えることができ、自分のすべき事、進むべき道に気づかせてくれた。


離島の中高生との出愛が、自分と向き合う時間を創造し、活躍の本質を追求することで、人財育成とは何か、教育とはなにかを問い求めることの重要性に気づいた。

離島の地域の方々との出愛が、島の方々の想い、島の現状に気づき、次世代の若者で造り上げていくシマの未来を考えることができた。

学生+の最幸の仲間達との出愛が、誰かと一緒に何かをする事が、一人の力の数十倍、数百倍の成果・結果に繋がる事、自身の成長を加速させていくこと、心の友がいる事で壁を乗り越えられる勇気や元気が貰えること、みんなの存在が笑顔で進化し続ける原動力になることを気づかせ、永遠の財産になる大切な存在を与えてくれた。

繋がっていただいた全ての方々との出愛が、『出逢い』の尊さを気づかせてくた。

そしてこの活動との出愛が、生まれた島に貢献したいという気持ちを目覚めさせ、恩返しの念で感謝の気持ちを持って、シマに尽くし、次世代の若者と友に島を守り伝えていきたいと心に誓うことができた。

新しい多くの出愛は、まだ見ぬ自分との出逢いに繋がり、これからも出逢う、人や言葉や時間、時代の未来への懸け橋になっている。

出愛は本当に素敵なものだ。

これからの人生、この出愛を大切に育くみ、謙虚に素直に、そして感謝の気持ちを持って、生きたいと思う。

『愛を持ち本気で生き抜き感謝して死ねる』

そんな人生を送っていきたい。
学生+の活動に携わっていただいた全ての人、時間、言葉、場所との出逢いをありがとう。

学生+2代目は初代をも超える素敵な面子が揃っています。彼らにも素敵な出愛が訪れることを心から願っています。

学生+と繋がった全ての方が夢を叶え、家族、仲間、恋人達と幸せな人生を過ごすことができますように…

『最幸の出愛に最胸に感謝~最高に幸せな出逢いに心からありがとう~』

感謝と友に。

最後までお読みいただきありがとうございました。

初代代表
波平
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