学生+~帰る場所part2~

学生+

2010年11月16日 07:01

石垣島からおはようございます学生+のsukeです!









今日は、県のキャリア教育の一環であるジョブシャドウイングのため、学生+のメンバー5人で石垣島に来ています現在の石垣島は・・・・・暗いです。









って当たり前か!!!!!!!!!!!



まだ6時半ですもんね






さてさて、先日の実家の神奈川県に帰ったわけで、そこで私が感じたことを書こうと思います。






私は中・高校生時代、親元を離れて寮生活をしていました。


そのため、私にとっての実家はその寮なのです!
その寮で約6年もの間、約20名の仲間と生活をともにしていました。



久しぶりにそこに帰って感じたのは、当時の将来に対して抱いていた思いを現在の私は実現しているのかということです。




その寮では「その時」のやりたいこととやるべきことのバランスをとっていました。

しかし大学生活を始める上で、寮という束縛が無くなくなり、完全に自分を見失っていたと自分に気がつきました。



大学生になったということで、ハメをはずした毎日を送る。その環境下でそれなりに充実感を得ていた自分がいたのも事実です。


しかし、どこか物足りない・・・




何がその人の「充実感」となるかは分かりませんが、どこかで「やるべきこと」と「やりたいこと」の両方で充実感を得ることが出来れば、人間は幸せなんだろうなと思いました。





っとどこか「人生の幸福論」のような話になってしまいましたが・・・ちなみに現在の私は、とても充実した日々を送っています!それはまさに上記の二点がそろっているからでしょう。








上記の二点のどちらかは確実に満たせれている人が多いと思います。っと同時に、片方の不足感にも気がついている人も多くいます。そこを同じレベルまで頑張ったときに人間の成長があるようにも感じました。










これは何かを見てというよりも小田原に帰って、直感的に私が感じたことです









私がもうひとつ感じたのは、帰る場所があるから新たな気づきがあり、いい意味で現実に向き合えるのではないでしょうか?







帰る場所の環境が昔と変わらなければ、よりそれが強いと思います!








安心して帰れる場所があるから、応援してくれている人がいるから頑張れる!









これらの環境を生かすも殺すも本人次第です








私たちは、一人でも多くの人がそのチャンス」に気がつくことが出来るように、離島の中・高校生を応援していきたいと思います











では、今日も充実した日にしていきましょう!