学長+~宮古島市から帰ってきました~

学生+

2010年10月31日 10:05

こんにちは!

本日も報告書やら作業に追われている代表のKAZUTOです。

宮古島での営業は、かなりハードでしたが、元気やパッション、学びを与えられた、そんな営業になりました。

島の人達は、地元の若者に対して熱く、そして優しい眼差しで将来を考えていました。

本島や内地では当たり前の事でも、『島』では当たり前ではない。

離島にも、大学や就職に関するいろんな情報はいくらでも転がっているけど、『大学生』という年代の情報は、なかなか知る事ができません。

人と人とか目を見ながら直接話しをし『語る』という事がどんだけ素晴らしいことで、どれだけ学びになるか…


人はモノが溢れたこの時代と上手く付き合っていかなければなりません。


変えていかなければいけないもの、『残さなければならないもの』を見極めて、残すものは大切にしていかなければいけません。


『目を見て直に話す』事は絶対に無くしてはいけないと思います。

電話やネットを利用する事も必要だが、やはり『生の声』『直接的なコミュニケーション』はより重要になってくる。


離島だろうが本島だろうが、内地だろうが、世界だろうが…


人と人と繋がりのはじまりである、生の言葉の触れ合いであるコミュニケーションだけは、残していかなければいけないと思う。

今回の宮古島では、会社の会長さんや社長さん、市長や住民の方々、4日間で沢山の話しをしました。

話しをする中で、自然に『語る場=カタリ場』が生まれました。


俺は、そんなカタリ場を絶対に、宮古の高校生と開いてやる!と心に誓いました。


今回、宮古島で出逢った人達に感謝します。
お世話になった、宮古島のママに感謝します。

この想いをカタチにしていくように仲間達と一緒に必死に努力します!



長くなりましたが、今から作業があるので失礼します!

では!

関連記事